40代からWEBデザイナーへ 〜最終回 スキルの掛け算をする〜

2020年5月末から始めたWEBデザインの勉強も、この10月で半年を迎えました。

初回記事 40代からWEBデザイナーに挑戦 ~準備と実践編~

2回目の記事 40代からWEBデザイナーへ ~製作編と脳の仕組みを生かす~

黙々とPhotoshopやIllustrater、HTMLとCSSを学んで、めでたく来月11月からWEB関連の仕事に就くことになりました!

いや〜本当に良かったなあ、というのが正直な心境です。

仕事を手にするまでどのようなことをしたかを、備忘録も兼ねながら記したいと思います。

WEB案件に応募するまでのスケジュール

スケジュールで言うと、Photoshopを覚えるのに1ヶ月、Illustraterに1ヶ月、HTMLに1ヶ月、CSSに1ヶ月ぐらいを見込んで、手帳にスケジューリングしました。

実際にページを作りながら、解らないことはGoogle先生に頼ります。

前回も紹介したUdemyのWEBデザイナーコースをなぞりながら、古い情報はリフレッシュし直す必要があるので、一つの問題を解決するまで頭がはじけそうになることも、、( ;∀;)

未経験からプロのWebデザイナーになる! 400レッスン以上の完全マスターコース

HTMLとCSSで基本的なWEBページを作れるようになった時点で、WEBから応募を始めました。

まずはクラウドワークスから。

クラウドワークスには6月ぐらいの時点で登録をしたものの、まだPhotoshopすらまともに扱えない状態。

アピール出来るスキルも実績も無さすぎる状態でしたが、当たって砕けるのを解りつつもロゴマークのコンペにいくつか応募しました。

人気のコンペにはプロも当然参加しているので、(こりゃ〜あかんな^^)と。結果は予想通り採用見送りでした。

どのような人がどんな実績で、どのぐらい受注しているのだろうという相場感を養うのにクラウドワークスは役に立ちました。クラウドワークス

大事なのはスキルの掛け算

私が考えていたことは、一度デザイン会社なりアシスタントなりを経験してから、クラウドワークス等自由度の高い働き方に移行する方が経験的にも信用的にもいいのでは、ということ。

はっきり言ってWEBデザイン会社で10何年も仕事をしてきている人と、同じ土俵には立てません。

じゃあWEBデザイナーとして、自由度の高い働き方を諦めるのか?と言ったらそれも違う。

WEBを作る仕事と言っても、バナー、ロゴ、写真加工、テキストコンテンツなど要素は多岐に渡りますよね。

WEBページがどんな風に作られているか(コード)を理解していることも、すごく重宝されるんだなとクラウドワークス等を見て感じました。

そこで私が出した答え。自分の経験+WEBの中で自分がやりたい、伸ばしたいスキルを掛け合わせ、オリジナルの価値を作ること。

数あるWEBデザイン会社と競い、案件を取ろうとするのは流石に時間の浪費と感じました。

何故なら、私は46歳だから。

これ、年齢を言い訳に諦めたという意味ではありません。

今から数年間、何処ででもやっていける実績を積む為には、アパレル経験×基本的なWEBの知識(+α)で戦っていく方が私には都合がいいと考えました。

クラウドワークスで案件を採るのは、すごく手間と時間もかかります。何より実績を必要とします。

ですので20代、30代の方でこれからWEB周りの知識を身に付けたい、もしくは私と同年代でこれから新しい働き方をしていきたいとお考えの方。

あくまで私なりのアドバイスですが、自分が持っている強みや知識、スキルとWEBをどのように掛け合わせるとオリジナルの価値が生まれるか、それはどのようなところにニーズがあるのかを考え、スキルUPしていくことをおすすめします。

WEB業界は進歩のスピードが他業界と比べても格段に早いですよね。

そのスピードに乗っかるには、日々情報収集とスキル向上に努めなくてはならないと思います。

でも例えば、ECサイトの運営で求められるのはおそらく、カスタマーの好みや反応を意識してダイレクトアプローチしていくことかもしれません。

+αでバナーやロゴが作れたら、制作手順を大幅に削れるだけでなく、より届きやすい内容を考えることが出来るはずです。

という風に、自分の経験を踏まえつつ、WEBの知識を通してそれを昇華していくようなやり方が私に合っているんだなと思いました。

最初の応募からお仕事決定まで

私がとった流れとしては、

1、最初は今出来るものを形にして、まずは応募してみる。

2、クラウドワークスなどで仕事を安定して採っている人は、どんな実績を積んでいるのか見てみる。

3、自分の経験とスキル、好きなものやりたいことを踏まえて、何処まで身に付けたいかを考える。

4、スキルを必要なところまで高めて、自分の持つものを必要としてくれそうな場所を探す。

5、いくつか選択肢を出して、応募していく。どんな感触なのか手応えを掴む。

6、自分の売りは何かを明確にしていく。

7、晴れてお仕事が決定。

このような感じです。

これまでWEBと畑違いの場所で経験を積んだとしても、全て活かせない訳ではないと思います。

部下を育成したこと、お客様に喜んで頂いたこと、オペレーションを滞りなく回したこと、バックオフィスで安定した仕事をこなしたことなど、沢山生かせる要素はあると思います。

何処へ行っても役に立つスキルのことをポータブルスキルと言うそうですが、コミュニケーションや時間管理、課題の発見や現状把握などはあらゆる仕事に必要ですよね。

ぜひご自分が無理なく出来ること、得意とするものを生かしながら、市場を占めていくであろうWEB周りのスキルも身に付けていきたいですね^^

という訳で、3回に渡ってお届けした40代から始めるWEBデザインシリーズは今回で終わりです。

なりたい自分、在りたい自分を思い描きながら、一歩ずつ進んでいきましょう!