④「エコロジカルで心地よい家事」

ecoストアの洗濯洗剤と無印の柔軟剤画像
不要な化学物質を使用しないecostoreの洗剤。この羊もNZ生まれ^^

私の実家の近くを流れる川は、夏になると鮎釣りの人々がわざわざ遠方から来るほど水の綺麗な川。水中眼鏡で水面を覗くと、手掴みできそうな程のところで鮎がスイスイと泳いでいる。大山椒魚や天然うなぎなど、都会の人が実物を見たらさぞビックリするだろう水中生物の宝庫だ。大山椒魚を裸足で踏んづけたこともあったな。ゾゾゾ^^;

そんな綺麗な川も、私が実家を出る頃には鮎がなかなか釣れなくなっていた。それを父や大人達は「もうあかんなあ」と諦めるように嘆きこぼしていた。いつも当たり前のように夕食に出て来ていたのに…。

私は不思議だった。そして大人達に苛立ちを感じた。ついこの前まで沢山泳ぎ回っていたし釣って食べてきたのにそんなに簡単に諦めていいものなのって。山奥の田舎でさえ水がこんなに変わってしまった。一体これから地球はどうなるんだろう。でも諦めるんじゃなくて私達に出来ることがある。

それこそナウシカのいう通りだけど、私達に出来るのは水や自然を汚染しない選択をしていくこと。全部をオーガニックや自然素材に!と気負うんじゃなくて、普段使っている洗濯洗剤だったり食器洗剤、掃除に使う化学製品を、もっと人と地球に優しくて心地よく家事が出来るものに替えていくこと。

海の底に蓄積されて分解されない石油系の海面活性剤入りのものより、ヤシの実など自然由来の海面活性剤は海の微生物が成分を分解してくれる。とても小さくて大事なことだ。私はまた鮎を食べたいし、美味しい海の魚も安心して食べたい。北極の氷が消えるのも緑が消えるのもいやだ。

そしてまた身の締まった鮎の塩焼きと、素焼きの松茸が食べたい。

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・私のお気に入りはecostoreのユーカリ洗濯洗剤。洗濯機を開けると天然のユーカリの香りがフワッと広がる。ユーカリは殺菌効果もあるのと、フローラル系の香りが苦手な人にもおすすめのクリーンな香り。そして、ラベンダーオイルを数滴入れた無印の柔軟剤で仕上げ。ヤシの実由来で無香料無着色、成分も2つだけで出来ている。私アロマテラピー検定1級所持しているのでおすすめアロマの効能についてまた記事にします^^


 

③「プチ瞑想」

朝は体をほぐしながらストレッチ。夜は瞑想とアロマオイルでリラックス。

コロナ収束も不透明な中ではありますが、皆さん日々落ち着ける時間は持てていますか?私は少し前までリラックスするのが下手でした。忙しかった時は『今ここ』『今を愉しむ』ことを何処かへ置いてきてしまった別の人間のようでした。それで(コレはいかん)と思い数年前からヨガと瞑想を始めました。

現代は日々多くのことに触れるので、それらを取捨選択する必要があります。流され始めると徐々に自分を見失ってしまう。そうならないように自分を取り戻す方法の一つが瞑想です。ビルゲイツやスティーブジョブズ、ビートルズ、企業ではGoogleやFacebookも導入していて、その理由はストレス緩和によって創造性やパフォーマンスが向上するからなのですね。

瞑想、と言ってもインドで滝に打たれる必要はなくて、夜寝る前や休息時に横になって自分の呼吸、手足の重さ、顔の小さな感覚、イメージに意識を向けていきます。自分の感覚の世界へ身を投げ出す感じ。瞑想がどんなものなのか解らない方は、寝たまんまヨガと言うアプリで無料のコンテンツがあるので良ければお試しを。脳がリフレッシュする感覚を体感してみてください。

ストレスというのは本来、危険を感じた時サッと逃げられるよう筋肉がエネルギーを蓄えた状態。しかし私達の生活はサッと逃げられない状況が色々多いですね。(苦手な上司が来た!ああ逃げ出したい!!)それが本能。上司を不快だと認知することでストレス反応が起こるのですが、逆に、不快と思わなければストレス反応は起こらないのですね。ジョブ型雇用になればその辺りも少し変わって来るのではないでしょうか。

自分の心と体を大切にすることは、大切な人を大切にすることと同じ。大切な人が笑顔だと嬉しいですよね。コロナで落ち着かない日々が続く中、知らず知らずストレスが蓄積している人も多いことと思います。気軽に出来るプチ瞑想を習慣にして、自分の心と体を大切にしていきましょう。

ヨガ講師でもある綿本彰さんの本は私も読んでいますが、心との向き合い方が解り易く説明されていてお勧めです。

ヨガではじめる瞑想入門 楽天ブックス


②「北欧ヴィンテージ家具」

ウォルナットのテーブルとオークの椅子。数少ない我が家の家具。

北欧家具をいいなぁと思ったのは確か12、3年前。OLD FRIENDというアンティークショップでのこと。その頃、子供が学校に行っている間にブラブラとウィンドウショッピングをしていて立ち寄り先の一つだった。そこに行くといつもワクワクした。趣のある家具のパーツ、綺麗なランプシェード、手の込んだ雑貨などが所狭しと並べられ、まるで宝探しのようだった。

そこに置いてあったのが左のテーブル。デンマークのもので、70年程前のものとお店の人に説明してもらう。私は家具に詳しくないが、デザインと古味を帯びた木目、控えめな曲線が気に入った。リペアをするので配送までに2週間かかるらしいとのこと。その時の私はリペアの意味も解っていなかった。

あれから10年以上経ち、子供もすっかり大きくなった。この春引越しをした際、今まで使ってきた9割の家具を処分した。子供が小学校の頃から使ってきた学習机、ダイニングテーブル、2段ベッド、TVボードなどなどなど。

運び出された家具の山を見て私は思った。(これからは捨てられないものを買おう)。本当に好きなものだけ買おう。そうしたらこれからは捨てることが無くなるだろう。

新しい引越し先にこのテーブルもやってきた。これからも長く付き合っていこう。家具を大処分してからというもの気付けば椅子が一つもなく、デスクだけという状況だった。先日ようやっと椅子を購入した。代官山にあるgreenicheというショップで試し座りをさせてもらい、右のチェアが新たに我が家にやってきた。

ふと思ったこと。二十歳前後の頃によく聴いた音楽に、ザ・カーディガンズというスウェーデンのポップグループとフィンランド出身のビョーク、それからABBAがある。音の透明感や独自性があって今も好きなのだけど、北欧の文化はとても有機的だなぁ、と思う。


①「ソネングラス」

中には娘が拾ってきた貝殻とサンゴの破片。秋には松ぼっくりなんかもよき

停電した時のことを考え、以前から非常用バッグに懐中電灯を2つと手巻きのラジオ、500mlの水2本とフリーズドライの雑炊らしきものを入れ流しの下に備えている。しかし、こういう普段目にしないものは不思議と時空を飛び越えるらしい。先日改めて点検してみると、水は賞味期限を過ぎ、懐中電灯の1つはスイッチを入れても点かない。もう1つはか弱い微光を放つが任務を遂行出来ぬ状態となっていた。

こんな時もし夜停電になって移動しなくちゃならなくなったら… スマホの充電も貴重だから出来るなら使いたくないなぁ。ろうそくやライターはその場しのぎにはなるけど長時間には不向きだ。うっかり発火させて2次災害も避けたい。

インテリアとして購入したこのランプがその不安を少しだけ解決してくれた。晩酌の傍らで灯しつつテレビでPrimeやYoutubeを観るにもよし、寝る前は玄関先に置いたり、読書にもちょうど良い明るさだ。

太陽に充てればこのランプはずっと灯ってくれる。インフラに依存せず、エコに灯りを手にいれる術をこのランプが少し叶えてくれた。