富裕層が持ってるもの。それは与える気持ち。

突然ですが皆さんお金を大事にしていますか?

お金を大事にって具体的にどーゆー?と思われる方、過去の私の浪費家ぶりをご参考までに…。

駅から歩いて帰れるのにタクシーを使う、

車を毎日何十キロも運転してはガソリン代を使う、

洋服も気に入れば買う、

食費の計算もしないで買いたいものを買うなどなど、手痛いことをやらかしてきたなと地面に突っ伏したくなります(ノ_<)

夫の給料は2つ口座に別れて振り込まれていて、家計用に入る分はほぼ毎月使い切ってました。使い切ると何となくスッキリするものがあるんです。

ええ、お察しの通りこれはかなりデンジャラスな状態…。

もう一方の口座には夫が自由に使える分が入るようになっていて、夫も車や趣味やお酒に使ってましたね。

つまりお金を大事にするとは散財の逆。

自分や大切な人への投資やご褒美、そして喜びを分かち合えたり、誰かの役に立ったり。

色んな経験を積む為に最大限働いてもらうことがお金を大事にするということ。これらを理解するまでに長いことかかりました…( ;∀;)

離婚して、自分の足で立って生活して行かなきゃならなくなった時にやっと覚悟が生まれたんです。(やるっきゃねー。←古)と。

生まれたての覚悟を提げ、試行錯誤、紆余曲折、七転び八起きしながら今に至ります。

お金持ちの笑顔と物腰は柔らかい

都内の百貨店に勤務してた頃。来店するのは百貨店だけあって殆どが富裕層の方達。

私はラグジュアリーブランドに勤めていたので皆さん日常的にブランド品をお召しになっている。

私は以前から何故かお金持ちに好かれやすい(変なパパ活じゃないですよ^^)のか、普通に話してるだけでお客様も楽しんでくださってましたね。(懐のおかげ)

私たちの知らないアッパーな世界を垣間見れたり、自分とは程遠いところに居るお客さまばかりでしたがだからこその刺激もありました。

総じて私が富裕層のお客様達と接して感じたこと。

皆さん穏やか。そして笑顔が絶えずあってかつ優しい。そして明るい。

50代より上の方は地域やその百貨店に根付いてらっしゃる方が多く、求められるものも安定したサービスと信頼。40代より下の年代の方は若くして会社を経営していたり、士業や高所得のビジネスパーソンだったり。

私は幸運にも穏やかで笑顔の素敵なお金持ちと接することが出来たこともあって、「お金持ち=越後屋」じゃなく「お金持ち=七福神」という印象を持っています。

いつも楽しく過ごさせてもらうからとお菓子を頂いたり、可愛かったからとメモ帳をくださったり、あ、おもてなしは私の上司が抜群に上手でした。

ネットで買う方が何かとメリットの多いご時世。わざわざ来店頂いた方に対して人間が提供出来るのは「創意工夫」を凝らした楽しい時間。AIには不可能な「工夫を凝らすこと」を通じてそういう気持ちが行動に繋がりカスタマイズされたサービスが提供出来るのですね( ´∀`) 

なので杓子定規な対応をするスタッフにはクレームが入ることも^^; 対人においては臨機応変さが大切で、間違わないよう仕事をこなすのが全てではないのですね。

相手方に立って目線を変えてみれば解ります。

昨年の2月私は初めて沖縄へ一人旅しました。

ちょうどその時娘はニュージーランドへ一ヶ月留学に行っていて、沖縄とニュージーランドをスカイプで繋いだりして(´∀`) 有休を使って疲れた体を癒そうと、本島の北の方にあるアジアン調コテージホテルを予約。

ひたすら読書三昧。至福のひととき…

ホテルのフロントで出迎えてくれたお兄さん2人。笑顔が沖縄の太陽のように輝いてるんです。私も日々お客さんに笑顔を向けていますが明らかに私のそれとは違う。

何でしょう…、笑顔が自然で癒されるのです。「笑顔で今日もお客様をお迎えいたしましょう」とアナウンスが流れる類の笑顔じゃなく、心から笑顔。そして私はそれがとても心地よかった。

そんな笑顔をもらったら私の疲れた顔もほぐれていってしまう。

あ〜沖縄行きたいなあ(´-`).。o

あの頃笑顔が出来なかった。

お金って実は寂しがり屋なのだそう。

狭くて居心地の悪いところより、仲間が沢山いて力を発揮できる場所へ旅立っていくんですって。あとキラキラ笑顔の人も好きみたいです。

中学の頃、家の居心地が悪く笑って過ごせないことが多くて、でもそれを誰にも相談しないでヘラヘラ笑って過ごしていた時がありました。心にカギを掛けて。

何でもない風に学校で過ごしていたある時、成長した私がこう囁いてきました。

(あなたが一人でムリしてニコニコしたって何も変わらない。思うように生きればいいよ)と。

若輩者の私は15の時に思うように生きようと決めました。本当の自分を押し殺すのはイヤだ、もう我慢はしたくないと。

消化不全な気持ちを引きずっていたからなのか、いつしか笑顔が出来ないというか笑顔を忘れたようになってしまいました。

苛立ちや色んな想いのなだめ方が解らず、人に対して一線を引いていましたね。

そんな風なので人に笑顔を向けるよりも自分を守ることが大事。悲しいかな自分ばかりに意識がいっているうちは幸せに気付きにくい。

しかし、そんな私も結婚して子供と過ごすうち本当に多くのことを教えてもらいました。包容力、見守ること、許すこと、娘の笑顔、息子の自立心、そして愛すること。

いつしか人の喜ぶ顔を見るのが大好きになりました。お店でも、コンビニでも、ありがとう^^と言うと気持ちが満たされる感があるのですね。

以前の私なら無表情に何も言わないままでした。不思議なことに経済事情もその頃と比べると今の方が良くなりメンタルも安定しています。あ、年の功もありますけど(´∀`)

お金持ちになりたかったらお金持ちのように振舞え。

結論、

「お金持ちになりたかったら、お金持ちのように行動する。」

よく耳にする言葉かもしれませんが結局これに尽きます。

ちなみに私が今していることは

・小額でも毎月寄付をする。

・決まった額を投資に入れる。

・スキルを高めることにはお金を使う。

・中々経験出来そうにないと思ったらお金と時間と足を使う。

・自分を労る食事や五感を豊かにするものを取り入れる。

・家族にちょっとしたプレゼント(お菓子とかね)

・道端で近所の子供と挨拶(+スマイル^^)

・ありがとうを添える。

冒頭に書いた浪費っぷりと比べていかがでしょう、同じ人間のBfore After。

ファッションには人の気持ちを動かす力がありますが、それは纏うものが心にも影響を与えるから。なので富裕層の方が纏っている穏やかさや優しい笑顔を纏えば心にも影響を与えていく。笑顔とありがとうの気持ちでね。

数年したら私もハッピーな富裕層になれるかしら?(´∀`)