嫉妬する上司 vs 変わらない部下 ~外資の仕事編~

上司からの嫉妬。なかなか手強い悩みですよね。

一般的に、男性の仕事に対するプライオリティは女性に比べても高く感じます。

だからこそ、少し部下が出来ると思うやいなやしれっと嫌な態度をしてくる上司もいます。

自分のことはしっかり守りつつ、上手に上司と渡り合っていくコツを今日は実体験を踏まえて書こうと思います。

私は以前外資系企業に3年おりまして、そのうちの一社である男性上司の激ヤバ嫉妬にあいました。

こんなこともあるんだってよ的に、上司の嫉妬に困ってらっしゃる方は参考として読んでみていただけると嬉しいです。

ひつ子

平和が一番よ〜。

ほんとに当時は勘弁して〜!でした。

ちなみに外資系で出世を狙っている方は、上司に楯突くと昇進の道はほぼ閉ざされるので控えてくださいね。査定評価するのは大抵上司ですので…。

出世して私はお金を稼ぐの!その為なら心を売ってでも社内政治してやるわ!って割り切ってる人は何を言わなくても出世すると思います。

私の居た所でも社内政治は当たり前にありましたし、最初はえげつなーって思いましたが、今は世界の何処へ行ってもあると思います。

フランス人だろうとアメリカ人だろうとお偉い方には腰が低いです。

今半沢直樹もやってますしね!って私あまり見たことないですが^^; 「倍返しだ!!」って香川照之に下克上するところに日本中が自分の鬱憤を乗っけてるのでしょうか。

けどそんな鬼畜な上司が当たったら私は転職を考えます…。

上司の嫉妬深さに疲弊 上司にも上司がいる

女性のキャリアを高める5つの仕事術という記事にも書いていますが外資系一社目に居た頃、私の上司がある時クビになりました。クビになった理由は環境の変化についていけなかったから。

自分のジョブディスクリプション(職務)を果たせない挙句周囲に良くない影響を与えてしまっていました。

もちろん、日本ではそんな簡単に社員をクビに出来るほど雇用契約は弱いものでは有りません。

上司がクビになるまではまず上司の上司(ほぼ社長)の態度が上司に対し冷たくなりました。

それまで仲良く雑談する関係だったのに視線が氷を帯び始め、上司はその上司のことを悪く言うように。そして頻繁に仕事ぶりをチェックしに来るんです。ひーー。

私は自分の職務を理解して入社したならそれを提供出来ない時点でアウトだと思っているので、クビになるのは仕方ないと思う方。

ただ周囲への影響が少なからずあって、そこを無視しムリクリ断行すると会社への求心力は少なからず失うかと。

さて、そんなことがありその後私がスタッフのマネジメントもすることになったのですが、この頃からある男上司(Yさん)の嫉妬がジワジワと根を張り始めたのです…。

Yさんは業界で10年以上、しかも一つの会社で着々とキャリアを重ねてきたという自負を強く持っており私より10歳下。

新しく立ち上がったこの会社でもスタンスは全く変えるつもりがないらしく、しかも新しく来た男の上司(Oさん)と元同僚。おお狭い業界…。

で、新しく来たOさんが私に仕事をどんどん任せるようになったのです。が、まあYさんはそれが気に入らないのですよ。

「ねえ、KPIって何か知ってる?」だの「ねえ、PDCAってもちろん知ってるよね?」ってほんと馬鹿にしてるでしょ!?的に上から目線なことを私に言ってくるのですね。

Yさんからしたら、自分の上司が何かにつけ私に仕事を任せているのは面白くないでしょう。相手は自分より10歳も上でキャリアも短いし。でもそんなこたあ、知ったこっちゃないよ〜。(`・ω・´)

私が任せられた仕事は密かにYさんのやりたい仕事だったらしく、Yさんから出る嫉妬のオーラが半端なくて一緒に居ると頭痛が止まらず;; 私、空間認識も繊細さんなもので…

もちろん私は彼を毛嫌いしていました。いつも上から目線だわ、自分の価値観で人を裁いてくるわ、何なんだこのゲスヤロー!!と(笑)

なので必要事項の話意外は、極限までスルー力発動。

しかしある時、とうとう私の腹ワタが煮えくりかえることが起きたのです…。

私の腹わた遂に煮えくりかえる

社長に近しい〇〇マネージャーに私がメールをした時のこと。

本国から来るはずの什器が届かず、いつ頃になるかという確認のメールをしたのですね。メールはccが入るので皆が目を通せる訳ですが、Yさんがその件についてネチネチと突っ込んで来ました。

Yさん「〇〇マネージャーにメールするのって、余程のことじゃない限りしちゃいけないの解る?」

と、事務所で二人きりの時を見計らうかのように。

私「いや、イベントまで10日しかないのにまだ什器が届かないから。直接確認してもらうしかないし、間に合わなかったらどうするんですか?」

などやり取りしてたわけです。

が、次第に「megさんはもう一度学び直した方がいいね」だの「まずメールの書き方からなんじゃない?」だの訳の話からかぬことを抜かし始めたYさん。

パワハラチックは普段からだけど、(あ、これはヤバイな)と。私の頭にピキキーン!!と来てしまったのです。

メールをした〇〇マネージャーのことを常々Yさんは慕っていて、ある時、私と〇〇マネージャーがミーティングでお茶しに行こうとした際、Yさんの表情がピクついていたのを私は見逃しませんでした。

(もう、何なのよ!!私だって仕事出来るよう努力してるわけ!!あんたの過去のキャリアが何かは知らんけど、今は違う会社に居るんでしょ?私より10コも若いんだったらいい加減気持ち入れ替えたらどうよ!)

ひつ子

あんまりカリカリするとお肌に悪いよ。

単に彼の場合、年上の女性を毛嫌いしてたのもありますね。クビになった女性の上司にも冷たかったですね…。挨拶すらしなかったな。

過去に嫌なことでもあったのかも知れませんが、私にゃ関係ないでしょーよ。( ˘ω˘ )

他に誰も居ないのをいいことに、メンタルをそぎ落とそうとしてくるYさん。

私は一息ついてこう言いました。

「あの、そう言い方やめてもらえません?心折れるんで」

すると

Yさん「え、だって心折らそうとしてるから」

な、なんだってーーー!!??

今、コイツなんて言った!?心折らそうとしているだと!?

その場が氷ついたのは言うまでもありません。

(なぜここまで私に敵対心を抱くのだろうか…?)

いやいや、単にYさんの嫉妬。仕事の。

いい加減腹ワタ煮えくり返って来た…。

しかし悔しさのあまり涙でも見せればこのサイコパスを満足させることになる。

そうは問屋が卸すものかと、冷静さを必死に醸し出し私は外へ出ました。

自分の気持ちを直接言い上司の頭に叩き込む

仕事上の嫉妬なんて、歴史を見てみても枚挙にいとまが無いですが(源頼朝と義経とか)ここで私は強くなる方を選びました。

ここで打たれ弱ったところで何も生まれない。繊細さん舐めんなおーー。

その日の夕方。店頭に居るのが私とYさんだけになり、私はYさんに話しかけました。

私「あの、お昼のことなんですけど」

Yさん「え、何?お昼のことって」

(嘘でしょ( ̄▽ ̄)と思いつつ)

私「ああいうことはもう言わないでもらえます? でないと、もう一緒に仕事は出来ません」

Yさん「ああゆうことって…ああ、あれ?もしかして傷ついた?」

(ざっけんなー!!)

私「傷付くというか、普通に嫌ですよね。あんな風に言う人とは一緒に働きたくないです

Yさん「ああ、分かった分かった。じゃあ優しく話せばいいの?」

私「いや、普通にして欲しいんですよ!普通に!」

Yさん「普通ね、分かった!じゃあこれからは普通にするね!」

(おい…)

Yさん「また何かあったら言ってよ。オレそんじょそこらで潰れるタマじゃないから。ま、仲良くやってこうぜ!」

(何だこの勝手な締めは…)

Yさんがそんじょそこらの奴じゃないことは改めて良く分かりました。ハイ。

でも私は勇気を出し、嫌なものは嫌だと伝え本人の頭にそれを刻むことも出来ました

そもそも、Yさんという人はめちゃくちゃ承認欲求が強いんですね。そういう上司には教えを乞うと、摩擦を起こさないで済みます。そもそも人間は自分が一番可愛いんです。

しかし私はYさんに対してどうにも教えを乞う気にはなれなかったんです。人として尊敬もしていなかった。なのでそれが自然とYさんに伝わっていたのだろうな…。

皆さんはこんな要領の悪いことはしないかもですが、どうしても心まで売るようなことが出来なかったんです。

でもそれからは、Yさんとは以前より話すようになったんですよ。

音楽やマンガや旅行の話になると夢中になるところが結構人間臭くて、クレバーでプライドがくそ高いけど仕事熱心。たまに仕事の要領の良さを褒めるとすごく喜ぶかわいいところもあったりして。←

それでも色々自分なりにやってみたけどもう無理、環境は変えられない、となった時は転職も視野に入れることですね。

自分で変えられることと変えられないことの線引きをし、エネルギーを変わらないものの為に遣い続けることのないようにしたい。

仕事は貴重な自分の人生の一部。

もしこれを読んでくれている人がアパレルやコスメ業界に携わっている方または外資系ブランドに興味があるなら、特化型エージェントのクリーデンスで転職相談をしてみてはいかがでしょう。私もお世話になりましたが客観的なアドバイスがもらえるかも知れません。

クリーデンス

しかしここだけの話、親が子供に教えられるのと同じように、上司を育てるのは部下なのかも知れないですね。生意気なようだけど…(´∀`)

最後まで読んでくださってありがとうございました!